6月23日(日曜日)
田んぼの生き物観察会二日目の内容は。
早朝散歩：朝食前に鶏の餌工場と有機栽培の田んぼを見学してもらいます。

朝食：今日もたくさんの体験が残っているのでしっかり食べて元気をつけてもらいます。

陶芸体験教室:お茶碗を大人から子供まで好きなデザインで作ってもらい、焼き上がり後送っております。

赤とんぼ施設見学：大人の方には赤とんぼで刈り取り後から、精米袋詰めになるまでの流れを見学してもらいました。子供たちはその間サクランボの種飛ばし、ザリガニ釣り、農機具体験です。

お昼：臼杵で餅つきをして食べます、中々餅つきも出来る機会も少なくなったと思います、子供達だけでなく大人にも体験してもらいました。

この地域のお雑煮は、具が鶏肉とささがきごぼうで醤油味のもです、他にきなこ、納豆、大根おろしを用意しました。

サクランボ狩り：昼食後田んぼでのクイズやゲームの順位発表、全員での記念撮影をして、サクランボ狩りに出発です。最後はおなか一杯になってもらい終了です。

このイベントは、環境に負荷をかけない栽培をすることにより、健康な農作物を作るだけではなく、そこに生きる昆虫や魚などの環境も守っていることに関してのアンケートを取った時に、生き物がいる環境自体が分からないと言う回答があり、そこからはじまったイベントです。